紹介制度を採用しているレーシッククリニック


紹介制度を採用しているレーシッククリニックブログ:03月20日


昨年の夏のこと…

自宅近くの大きな公園で、
小学校六年になる双子の息子たちが、
友達たちとサッカーに興じていた。

やがて、双子の下の子から
「お父さん、レフェリーやって!」と声がかかり、
木陰のベンチにいた私は「おう」と重い腰を上げた。

その時、私は何の脈絡もなく、
あの日の出来事を、突然、思い出した。

四十年近くも前の夏の日…

息子と同年齢だった私は、自転車で外へ出た。
いつもの遊び場とは違う、繁華街へ…

途中で友達二人が合流し、
目的地では、さらに友達が増えた。

そこへ、父親がやってきた。
行き先を母に聞き、列車で二駅分を先回りしたのだという。

そして、父親はみんなに言った。

「みんなあ、きょうはどうする? 
おじさんと一緒やったら、ゲームセンターも行けるで。
それか、冷たいもんでも飲むか?」

ところが、私は次の瞬間、
「お父ちゃん、帰ってや。きょうは僕らだけで遊ぶから帰って」
と言ったのである。

しばらく、問答が続いた。
戸惑う友達たちをよそに、私は「帰って」と言い続け、
やがて父親は帰った。

夕方、自宅に戻ると、母に呼ばれた。
父親の姿はない。

「あんた、何を言うたの? お父ちゃん、泣きながら帰ってきたんやで…
あんなに悲しそうなお父ちゃんは見たことない」

反抗期の始まりだったのかもしれない。
自分たちだけの世界に大人が来ることがいやだったのかもしれない。

私は、あの夏の日の父親と同じ年齢になった。

サッカーに興じる娘たちを前に、
突然思い出した「父親が泣いた」という母の言葉。

私は急に悲しくなった。過去を悔やんだ。

そして「レフェリーやって!」という声の方に歩きながら、
私は不覚にも涙し、
娘たちがにじんで見えた。

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